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2012年版ディスクロジャー




平成23年度決算情報

平成23年度決算に関する情報(ダイジェスト版)を公開しています。

ディスクロージャー誌2012
  1. 決算内容
  2. 事業成果の推移
  3. 資産構成
  4. 自己資本比率
  5. リスク管理債権
  6. 金融再生法開示債権
 


ディスクロージャー情報がPDFデータでダウンロードいただけます。
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決算内容

平成23年度の決算状況は次のとおりです。

JA越後ながおか 平成23年度の状況 (平成24年1月末)
 出資金 58億38百万円 組合員数 21,922人
 貯金高 1,886億21百万円  正組合員 10,545人
 貸出金高 570億21百万円  准組合員 11,377人
 長期共済保有高 9,276億21百万円
 販売品販売高 45億76百万円 自己資本比率 (単体) 21.11%
 購買品供給高 62億87百万円 自己資本総額 143億92百万円

※当JAの会計年度は、平成23年2月1日〜平成24年1月31日まで。
※百万円以下の単位を切り捨てて表示しています。


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事業成果の推移

 3月11日に発生した東日本大震災により、社会・経済全体の停滞を余儀なくされ、国民生活にも甚大な影響を及ぼすこととなりました。また、欧州の財政危機等に単を発する国際金融市場の動乱などにより、世界経済は景気下振れとなりました。
 こうした状況下において、JA合併10周年の節目となる平成23年度は、第3次中期計画の最終年度として、各事業分野において利用者視点を重視したサービスの質の向上と、充実強化に努めてまいりました。
 この結果、前年実績を下回るものの、組合員はじめ多くの方々からご利用をいただき、当初計画を上回る成果を上げることができました。以下、事業の概況についてご報告いたします。

 各事業の利用拡大を図りながら経費節減にも取り組んだ結果、事業利益は2億72百万円、経常利益が3億66百万円となり、最終的な当期剰余金は2億97百万円となりました。

(単位:百万円)
区 分 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度
事業総利益 4,544 5,148 5,090 4,928
事業利益
(△は事業損失)
△280 351 298 272
経常利益
(△は経常損失)
△187 448 406 366
当期剰余金
(△は当期損失金)
△178 426 317 297
総資産 204,650 207,553 208,897 208,725
純資産 13,569 14,063 14,267 14,610
自己資本比率 (単体) 21.35% 21.77% 21.71% 21.11%
 


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資産構成

 「貯金」は、そのほとんどが組合員をはじめ地域の利用者の「個人貯金」です。
JA合併10周年を記念した独自の貯金キャンペーンを中心に展開し、定期性貯金で125億円の新規ご契約をいただきました。さらに、渉外職員による専門的な相談活動により、お客様のニーズをとらえた商品提案に努めた結果、貯金残高は1,886億21百万円(前年対比99.7%)となりました。
 「貸出金」は、住宅・マイカー・農機具等の各種ローンでの金利優遇をはじめ、担い手農家等への継続した金利優遇策による農業資金の提供に取り組み、貸出金残高は570億21百万円(前年対比92.4%)となりました。
 また、ローン営業センターと支店が連携して、休日ローン相談会など融資相談を開催し、積極的な情報提供にも努めました。

主要勘定の推移


主要勘定の推移

皆様からお預かりした貯金は、安全第一に考え、預け金のほか、ご融資という形で地域に方々へ安定した資金の供給に努めております。



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自己資本比率

 JA越後ながおかの自己資本比率(単体)21.11%は、BIS規制においても国内・国際基準を上回っており、安定した経営を維持しております。

自己資本比率


自己資本比率

自己資本比率とは、リスクに応じて計算された資産(リスク・アセット)に対する自己資本の割合のこと。経営のバロメーターともいえる自己資本比率が高ければ高いほど良いとされています。金融業務をおこなう場合、国内基準は4%以上、国際統一基準は8%以上の自己資本比率が必要とされています。


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リスク管理債権

 厳格な資産査定を実施し、十分な引当てを行っております。

 リスク管理債権は、各金融機関が開示することが義務づけられている不良債権情報です。当JAのリスク管理債権は昨年より増加しましたが、貸出金全体の2.40%と低水準となっています。

リスク管理債権残高
(単位:百万円、%)
種  類 平成22年度 平成23年度 増 減
債権額 対貸出
金比率
債権額 対貸出
金比率
破綻先債権 0 ( 0.00% ) 18 ( 0.03% ) 17
延滞債権 633 ( 1.02% ) 564 ( 0.99% ) △68
3ヵ月以上延滞債権 - ( - ) - ( - ) -
貸出条件緩和債権 20 ( 0.03% ) 788 ( 1.38% ) 767
リスク管理債権額 計 654 ( 1.06% ) 1,371 ( 2.40% ) 717
貸出金残高 61,648 ( 100.00% ) 57,021 ( 100.00% ) △4,627
※百万円未満切り捨て表示しております。



リスク管理債権額および引当状況
(単位:百万円、%)
種  類 債権額
@
担保等による
保全額A
回収懸念額
B=@-A
個別貸倒
引当金C
引当率
C/B
破綻先債権 18 - 18 18 100.00%
延滞債権 564 493 70 70 100.00%
3ヵ月以上延滞債権 - - - ――― ――
貸出条件緩和債権 788 7 781 ――― ――
リスク管理債権額 計 1,371 501 870 89 10.23%
※百万円未満切り捨て表示しております。


 当JAでは資産内容の健全化に向け、厳格な自己査定を行っています。

自己査定による分類債権
(単位:百万円、%)
債務者区分 金額 (構成比) 〔内  訳〕
非分類 U分類 V分類 W分類
破  綻  先 18 ( 0.03% ) 18
実質破綻先 63 ( 0.10% ) 32 23 6
破綻懸念先 510 ( 0.85% ) 220 221 67 ――



要管理先 789 ( 1.32% ) 0 788 ―― ――
その他
要注意先
2,126 ( 3.57% ) 1,556 570 ―― ――
正常先 56,009 ( 94.10% ) 56,009 ―― ―― ――
合     計 59.517 ( 100.00% ) 57,820 1,604 67 25
個別貸倒引当金 92 ―― ―― ―― 67 25
一般貸倒引当金 203 ―― ―― ―― ―― ――


債権金額は、貸出金のほか貸出金に準ずる債権(債務保証見返、受取手形、経済未収金、共済約款貸付金、貸出金に準ずる仮払金、代位弁済金、貸出金及び前記貸出金に準ずる債権に係る未収利息)です。
百万円未満切り捨て表示しております。


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金融再生法開示債権


 「金融機能の再生のための緊急処置に関する法律」に基づいて開示する不良債権情報です。金融機関の不良債権比率を比較する際に、一般的に用いられるもので、開示の範囲は貸出金のほか債務保証見返、未収利息など金融関係取引の与信対象債権全般です。

 当JAの金融再生法開示債権は、債権額に占める割合では、2.39%と低水準となっています。

金融再生法開示債権
(単位:百万円、%)
債務者区分 平成22年度 平成23年度 増減
破産更生等債権 75 ( 0.12% ) 81 ( 0.14% ) 6
危険債権 558 ( 0.90% ) 501 ( 0.87% ) △57
管理債権 20 ( 0.03% ) 788

( 1.37% )

767
小    計 654 ( 1.05% ) 1,371 ( 2.39% ) 717
正常債権 61,376 ( 98.94% ) 56,017 ( 97.60% ) △5,358
合    計 62,030 ( 100.00% ) 57,389 ( 100.00% ) △4,641
※( )内は構成比です。


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